姪？甥？

６日と７日に拍手くださった方、ありがとうございます。

６日にｎ.ｋ様をはじめ、コメントくださった方 本当にありがとうございます！師匠と呼ばせて下さいとか、大ファンですとか言っていただけるなんて恐れ多いです…。とくに作品について「吹きました！」などの感想いただくと もう本当にガッツポーズ。マジで嬉しいです…！！帝王がんばっちゃう…！なんだよー、みなさんほんとは下ネタ大好きなんだなー？あーは～ん？


さて、来る９日に姉が第一子を産む。逆子で性別が未だにわからん。帝王切開で産む。パカッと腹かっさばくまで結果はお預けなのだ。どっちでも嬉しいからどっちでもいいが。女の子ならシャーリーテンプルのお洋服とか買ってあげよう。男の子ならドラゴン○ールグッズをしこたま買い与える。



さて、今日は「胎内記憶」について話したいと思う。

胎内記憶とは、文字通り、胎内にいたときの記憶だ。「赤ちゃんの時の記憶なんてあるわけないじゃん」とお思いになるかも知らんが、ところがどすこい、これが結構おぼえてるもんなのだ。ごっつぁん。

胎内にいても、臨月になるともうすっかり目もあいてるし、ちゃあんと脳みそだって出来上がっている。だから、赤ちゃんだって話せはしないがものを考えたりというのはできているのだ。

生まれてから２～３年たつと、日本語もすっかりマスターし、簡単な会話だって可能だ（そう考えると赤ちゃんてすごいよなー。ちなみに、０～１歳くらいまでは赤さん達は赤ちゃん語をはなす。発音やかけ声に、独立した意味を持たせたものを話すという事が最近の研究でわかっている）。日本語をマスターしたジュニアに「生まれる前のこと覚えてる？」と聞くと、結構な数のジュニア達が「胎内記憶がある」というのだ！！

な、なんだってー！！

えーそれって子供ならではの空想じゃないの？って思うかな。
胎内記憶をもつジュニアたちに多いのが、「お母さんが難産だった」という事実。
難産だと、胎児の生命に少なからず影響を与える。人間の体は不思議なもので、痛かったり苦しかったりすると、勝手に脳内麻薬物質がドパドパでて、その苦痛を和らげようとするのだ！！そして、その脳内麻薬物質には、記憶細胞を活発にさせる成分も入っている。なので、難産であるほど脳内麻薬物質が赤ちゃんに作用し、その副産物として胎内記憶が脳みそにしっかり焼き付けられるというのだ！！
すっげぇな、オラわくわくすっぞ！


次回へ続く