6日に拍手下さった方、ありがとうございます!
今日は、サイト用のネタと原稿の下書き描いてました。
サイトは近日中に更新したいと思います。
コメント下さった猫金様
いつもいつも恥ずかしいことばかり人に見つかります・・・。
でも、ムーンウォークって、できると(そしてそれを自分で見ても)面白いので
すきあらばしたくなっちゃいます。
夜のコンビニとか、結構姿映るんだな、これがっ!!すべりもまぁまぁだし。
今日いきなり頭の中で池上彰がみつぐれをわかりやすく解説したので記念日記。
淡々と書いて置く(専ら自分のため)
池上「はい、皆さんは『みつぐれ』という言葉を聞いた事がありますかー?」
ひとり「はいっ!ぼく、聞いたことあります。確か、三井×木暮の略・・・だと思います!」
池上「ひとりさん、正解です!それでは、現在、SDで一番人気なCPはどれか・・・お分かりになりますか?」
土田「CPまではわかんないですけど・・・。三井受けが人気なんですよね?
オンリーイベントも開催されてるって聞いた事があります」
池上「そうなんです!良くご存知ですねぇ!そう、三井受けが腐女子の中では人気なんです。」
池上「現在人気な三井受けですが、昔はそれほど支持者は多くなかったんです。意外でしょう。」
ひとり「えぇ~~っ!うっそだぁ~~!」
上原「三井が出始めの頃は、みつぐれが一世を風靡したってきいたことあるなぁ。
どうして昔と今と、こんなに現状が違うんですか?」
池上「そこなんです!非常にいいご指摘ですねぇ!
まだ不良漫画の域を出なかったSDですが、三井の登場以降、
ガラッとイメージを変えていくのは皆さんもよくご存知の事と思われます。」
池上「現在はメディアの発達やインターネットの普及により、
部屋に居ながらにして色んな萌えを手にすることが出来るようになりました。
また、いわゆる「オタク文化」というものも世間に認知されています。
現在は日常生活でも知られている「腐女子」という種族も、
SD連載当時はそこまで知られてはいなく、また、隠すべき属性であると言うことで
現在の活動よりは目立ちませんでした。」
ひとり「オタクが今より広まってなかったことと、三井受けの普及と、
何が関係あるんですか?」
池上「はい。不思議ですよねぇ。実はここにこそ、みつぐれの衰退の謎もあるんです。」
池上「何事も、出始めと言うのは種類や選択肢が狭いものです。
この頃はアニメ全盛期とはいえ、腐女子の餌食にされるのは
受け受けしい、いわば女性的要素をもった受けと、
男らしくカッコいい攻め、というCPが多くを占めていました。」
池上「少女マンガ的少年愛のビジュアル、というのが重要な時代でした。
ですから、まだろくでなしブルースな・・・毎日がビーバップハイスクールなビジュアルが多い
初期のSDではCPが成り立たなかったわけです。赤木なんてもってのほかだったわけです。」
土田「あっ、そこで三井の襲撃が出てきて・・・」
池上「そうなんです!当時流行っていたワンレンの長髪(通称あんちゃんヘヤー)の
イケメンの登場に全国の腐女子は歓喜しました。
・・・それも、今まで目立たなかったキャラクターとのおいしい過去(病院ネタ)もあったわけです。
ひとり「これを見逃すわけには行かない、・・・ということですか」
池上「真面目なメガネっこにカッコいい不良・・・。いけませんねぇ。想像してしまいますねぇ!
こうして図らずも、三井のバスケ部襲撃によって、今までモブキャラと
さして変わらなかった副部長の印象がグッと強まったんですねぇ。」
池上「さらに~、はい、こちらの表をご覧下さい。お気付きですかぁ?そうなんです。
木暮の外見が初登場時と比べて、格段に、飛躍的に可愛くなっているんです。」
土田「うわっ、ほんとだっ、初登場時、木暮 首太っ!」
ひとり「ゴリもなんか髪の毛長いですしね」
池上「これまでモンモンとしていた腐女子は、火がついたように三暮に夢中になりました。
それこそ水を得た魚です。当然です。これまでのセオリーだった
可愛い受けとカッコいい攻めの組み合わせですから。」
ひとり「でもぉ、それならなんで今は当時の人気がなくなっちゃったんですかぁ?
おかしいじゃないですか、そんなに人気だったのにー」
上原「・・・萌えの細分化・・・。」
池上「さえてますねぇ!非常にいい着眼点です。そうです。
オタク文化が広まるにつれ、萌えの領域も広がり、細分化が始まりました。
選択肢が多くなったのです。今までは好きと言いたくてもいえなかった物を、
堂々と好きといえるようになりました。ゴリ受けも受け入れられる時代になったのです。」
池上「そうなると、いままで「よし」とされてきた萌えの形式美。
受け受けしい受けとカッコいい攻め・・・ここでいうと三暮にあたりますね。
そのCPが途端に色あせてしまったのです。」
池上「CPにも流行があります。イケメンキャラが増えたり、
○○攻めという言葉が流行りはじめるようになると、
三井受けが非常に新鮮且つ萌えると賞賛されました。
これも、こどもっぽくて、ヘタレで、すぐ泣いて、
挫折を味わい恥をしのんででもバスケ部に戻ってくるドMな三井の人間性のおかげでしょう。
それと反比例して・・・木暮の本誌登場回数と共に、みつぐれ信者も減っていきました」
池上「しかし、見方を考えるとどうでしょう。
テンプレだからこそ萌える・・・というのもあるのではないでしょうか。」
ひとり「入院中にお見舞いに行ったり・・・」
土田「グレてる途中で、木暮がイケナイことされたり・・・・。」
池上「皆さんも、優等生で大人しくて眼鏡な学ラン男子が
元不良のイケメンとあんなことやこんな事をしたりしてたらと思うと、
それだけでもんもんしてしまいますよね。」
土田「王道の美学ですよね。」
ひとり「同じCPで同じシチュでも描く人が違うと、不思議と萌えちゃいますよね。」
池上「そうです。大事なのは誰が攻めで誰が受けでとか・・・そんなことではないんです。
萌というのは本当に人それぞれ。
たとえ同じCPでも、キャラのとらえ方次第で、受け付けないシチュもあるでしょう。
本当に大事なのは、数あるCPの中でも・・・もう廃れているというジャンル、CPでも
「好きなものは好き」と「萌えるものは萌えるんだ」と言える、その気持ちと・・・」
土田「その萌えを絶やさない、たゆまぬ萌え活動・・・」
ひとり「ぼくたちが好きといい続けることによって、新たな信者が生まれるかも知れないという希望・・・」
池上「そして、『初期の木暮きゅんの練習用パンツの丈が短くて目に毒だぜグフフ』という
やましい気持ち。それを各々がずっと持ち続けることが大切なんです。」
池上「どうか忘れないで下さい。襲撃時の緊迫シーンでも空気ぶち壊しのうさぎTシャツを。
どうか忘れないで下さい。アニメ制作スタッフすらも三暮信者であったことを。
何が言いたいのかというと、木暮きゅんマジ天使」
池上口調にするだけで何となく、難しいことをわかりやすく説明したかのような気持ちになるな。
池上さんに萌えポイントを説明してもらえば、みつぐれ信者増えるかな。
まぁなんつーの?
うん。
書いてて途中で飽きた。
今日は、サイト用のネタと原稿の下書き描いてました。
サイトは近日中に更新したいと思います。
コメント下さった猫金様
いつもいつも恥ずかしいことばかり人に見つかります・・・。
でも、ムーンウォークって、できると(そしてそれを自分で見ても)面白いので
すきあらばしたくなっちゃいます。
夜のコンビニとか、結構姿映るんだな、これがっ!!すべりもまぁまぁだし。
今日いきなり頭の中で池上彰がみつぐれをわかりやすく解説したので記念日記。
淡々と書いて置く(専ら自分のため)
池上「はい、皆さんは『みつぐれ』という言葉を聞いた事がありますかー?」
ひとり「はいっ!ぼく、聞いたことあります。確か、三井×木暮の略・・・だと思います!」
池上「ひとりさん、正解です!それでは、現在、SDで一番人気なCPはどれか・・・お分かりになりますか?」
土田「CPまではわかんないですけど・・・。三井受けが人気なんですよね?
オンリーイベントも開催されてるって聞いた事があります」
池上「そうなんです!良くご存知ですねぇ!そう、三井受けが腐女子の中では人気なんです。」
池上「現在人気な三井受けですが、昔はそれほど支持者は多くなかったんです。意外でしょう。」
ひとり「えぇ~~っ!うっそだぁ~~!」
上原「三井が出始めの頃は、みつぐれが一世を風靡したってきいたことあるなぁ。
どうして昔と今と、こんなに現状が違うんですか?」
池上「そこなんです!非常にいいご指摘ですねぇ!
まだ不良漫画の域を出なかったSDですが、三井の登場以降、
ガラッとイメージを変えていくのは皆さんもよくご存知の事と思われます。」
池上「現在はメディアの発達やインターネットの普及により、
部屋に居ながらにして色んな萌えを手にすることが出来るようになりました。
また、いわゆる「オタク文化」というものも世間に認知されています。
現在は日常生活でも知られている「腐女子」という種族も、
SD連載当時はそこまで知られてはいなく、また、隠すべき属性であると言うことで
現在の活動よりは目立ちませんでした。」
ひとり「オタクが今より広まってなかったことと、三井受けの普及と、
何が関係あるんですか?」
池上「はい。不思議ですよねぇ。実はここにこそ、みつぐれの衰退の謎もあるんです。」
池上「何事も、出始めと言うのは種類や選択肢が狭いものです。
この頃はアニメ全盛期とはいえ、腐女子の餌食にされるのは
受け受けしい、いわば女性的要素をもった受けと、
男らしくカッコいい攻め、というCPが多くを占めていました。」
池上「少女マンガ的少年愛のビジュアル、というのが重要な時代でした。
ですから、まだろくでなしブルースな・・・毎日がビーバップハイスクールなビジュアルが多い
初期のSDではCPが成り立たなかったわけです。赤木なんてもってのほかだったわけです。」
土田「あっ、そこで三井の襲撃が出てきて・・・」
池上「そうなんです!当時流行っていたワンレンの長髪(通称あんちゃんヘヤー)の
イケメンの登場に全国の腐女子は歓喜しました。
・・・それも、今まで目立たなかったキャラクターとのおいしい過去(病院ネタ)もあったわけです。
ひとり「これを見逃すわけには行かない、・・・ということですか」
池上「真面目なメガネっこにカッコいい不良・・・。いけませんねぇ。想像してしまいますねぇ!
こうして図らずも、三井のバスケ部襲撃によって、今までモブキャラと
さして変わらなかった副部長の印象がグッと強まったんですねぇ。」
池上「さらに~、はい、こちらの表をご覧下さい。お気付きですかぁ?そうなんです。
木暮の外見が初登場時と比べて、格段に、飛躍的に可愛くなっているんです。」
土田「うわっ、ほんとだっ、初登場時、木暮 首太っ!」
ひとり「ゴリもなんか髪の毛長いですしね」
池上「これまでモンモンとしていた腐女子は、火がついたように三暮に夢中になりました。
それこそ水を得た魚です。当然です。これまでのセオリーだった
可愛い受けとカッコいい攻めの組み合わせですから。」
ひとり「でもぉ、それならなんで今は当時の人気がなくなっちゃったんですかぁ?
おかしいじゃないですか、そんなに人気だったのにー」
上原「・・・萌えの細分化・・・。」
池上「さえてますねぇ!非常にいい着眼点です。そうです。
オタク文化が広まるにつれ、萌えの領域も広がり、細分化が始まりました。
選択肢が多くなったのです。今までは好きと言いたくてもいえなかった物を、
堂々と好きといえるようになりました。ゴリ受けも受け入れられる時代になったのです。」
池上「そうなると、いままで「よし」とされてきた萌えの形式美。
受け受けしい受けとカッコいい攻め・・・ここでいうと三暮にあたりますね。
そのCPが途端に色あせてしまったのです。」
池上「CPにも流行があります。イケメンキャラが増えたり、
○○攻めという言葉が流行りはじめるようになると、
三井受けが非常に新鮮且つ萌えると賞賛されました。
これも、こどもっぽくて、ヘタレで、すぐ泣いて、
挫折を味わい恥をしのんででもバスケ部に戻ってくるドMな三井の人間性のおかげでしょう。
それと反比例して・・・木暮の本誌登場回数と共に、みつぐれ信者も減っていきました」
池上「しかし、見方を考えるとどうでしょう。
テンプレだからこそ萌える・・・というのもあるのではないでしょうか。」
ひとり「入院中にお見舞いに行ったり・・・」
土田「グレてる途中で、木暮がイケナイことされたり・・・・。」
池上「皆さんも、優等生で大人しくて眼鏡な学ラン男子が
元不良のイケメンとあんなことやこんな事をしたりしてたらと思うと、
それだけでもんもんしてしまいますよね。」
土田「王道の美学ですよね。」
ひとり「同じCPで同じシチュでも描く人が違うと、不思議と萌えちゃいますよね。」
池上「そうです。大事なのは誰が攻めで誰が受けでとか・・・そんなことではないんです。
萌というのは本当に人それぞれ。
たとえ同じCPでも、キャラのとらえ方次第で、受け付けないシチュもあるでしょう。
本当に大事なのは、数あるCPの中でも・・・もう廃れているというジャンル、CPでも
「好きなものは好き」と「萌えるものは萌えるんだ」と言える、その気持ちと・・・」
土田「その萌えを絶やさない、たゆまぬ萌え活動・・・」
ひとり「ぼくたちが好きといい続けることによって、新たな信者が生まれるかも知れないという希望・・・」
池上「そして、『初期の木暮きゅんの練習用パンツの丈が短くて目に毒だぜグフフ』という
やましい気持ち。それを各々がずっと持ち続けることが大切なんです。」
池上「どうか忘れないで下さい。襲撃時の緊迫シーンでも空気ぶち壊しのうさぎTシャツを。
どうか忘れないで下さい。アニメ制作スタッフすらも三暮信者であったことを。
何が言いたいのかというと、木暮きゅんマジ天使」
池上口調にするだけで何となく、難しいことをわかりやすく説明したかのような気持ちになるな。
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1985/03/05
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会社員(日雇いピーターパン)
趣味:
絵、フィギュア収集、活花
自己紹介:
サイト管理人。
メガネとお尻を愛する、変態という名の紳士。
好きな布団はかけ布団と毛布。
風が吹いたら遅刻して、雨が降ったら休む。
そんな人に・・・私はなりたい。
宿命の好敵手である腹痛と日々闘っている。(主に東北で)
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