花展は強制参加な件

５月３１日、６月１日に拍手下さった方々、ありがとうございます！！
本のほうは、いま原稿用紙（小さめ）にコマ割してるところ！
いまエロに突入したところらへん！
冷静な目で見るといけないね、やっぱり・・・。

ひとまず、どうあがいてもまだ描いて３回目なわけだから、全部最後まで完成させるのが目標！
私の同人活動は、まだ始まったばかりだ・・・！！（帝王先生の次回作にご期待下さい☆）



先月の生け花のお稽古は、３日前に先生のほうからドタキャンされ、二ヶ月ぶり。
行ったら、「９月のお茶会と花展、帝王さんのお花で行きますから！！」だと。

は・・・・？

もうねー、やっぱこういう職業の人って頭にもお花畑咲いてるのかな。
現実味が総じて無い。
トールペイントの先生や、他の教室のお花の先生も、どこか現実味の無い人が多かった。
これがブルジョワジーか・・・。


先生の頭の中では、９月の花展は、玄関や客室を私の花でかざり、
他の生徒さんがお茶やお香のお手前をしている中、私はデモンストレーション（？）で
客の目の前で即興で花を生け、お茶やお香を楽しみながらそれを見る
というのがもう決まっているようだった。


とりあえず、以下、２ヶ月ぶりのいけばな。

【生け方】お生花・一種生け
【花】リアトラス


【気をつけること】
葉は、一握り半くらいは全て落とす。
陰方のほうの葉は陽方より多く落とす。

むかしは、ためていたが、この花材はためなくてもいい。

真のあしらいなどは、真のほうに花を向ける。
真のうしろあしらいはつぼみのものを選ぶ。

体真は、花が一番綺麗なもの。咲いてるもの。




まっすぐな分、植物のうぶな様を花器に留めて楽しめる。














【生け方】自由花
【花】サンダーソニア（ちょうちんみたいな奴）、シマフトイ、レザーファン、ガーベラ







手直しなし。褒められた。

マッスと面を意識。
マッス+点でまとめた。

レザーファンの裏側を使い、奥行きも気をつける。
レザーファンからガーベラが覗くように。
本来なら左のガーベラの高さは、花もう一つ分高く。

シマフトイは、せっかくシマが美しいので折らずに使う。
近く、遠く、奥行きを意識してさす。

サンダーソニアは小分けしてさしてもいいが、しなりを利用してたらすのもありか。



次回の宿題

面、点の生け花を、花の構成とともに考えデッサンしてくること。
花展→９月。重陽の節句があるので、菊を使いたい所。ピンポン菊？


主→ピンポン菊
用→ニューサイランとかゴッドとか
あしらい→考える・・・




以上、備忘。