しょっぱなから長いので読む気しない上にキモイ

ついに同人サイトというものを作ってしまった。
ずっとね、趣味の落書きとかはしてたんだけどね、マンガ書いたり、落書きにペン入れたりってのはほっとんどしなかった。三暮はずっと異常なほど好きで、６年前くらいに同人てのを知ったときに迷わず探したね。「私立ジャスティス学園」のエッジ×あきらを。

三暮じゃねぇのかよ！

ジャス学・・・カプコンの格ゲー。ＰＳ版はアーケードの完全移植ディスクのほかに、自分のエディットキャラクターを作成して育成できる「青春日記」ディスクが付いていた。
キャラ育成とは名ばかりで、好きなキャラクターをストーキングできるギャルゲー・乙女ゲーであった。
私の周りでは、このゲームのおかげで道を踏み外し「今や立派なエロゲオタクです（＾ｑ＾）」となった輩が多い。かく言う帝王もその一人。二次元に本気で萌え始めた。エッジかわいいよ、エッジ。あきらたんもかわい過ぎ。
スラダン連載時に「メガネ君かわいいなぁ」と思っていたのが、こいつのおかげで「木暮きゅんハァハァ」になった。

「オタクっぽい」から「キモオタ」にクラスチェンジしたのだった。

初めての同人誌は6年前。Ｙなが教祖の三暮。今もこれしかもってない。いいのがあれば買いたいのだが、帝王は極度の恥ずかしがり屋だったのだった。コミケというのにも行った事はない。

根性ねぇな、コノヤロー！

三暮ってさ･･･なんてゆーかもー、どんなシチュエーションも萌えてさ、色んなパターン考えられるんだよね。
グレ三井×木暮（ちょっぴりイケナイ系)やほのぼの系、はたまたシリアスやギャグ系･･･。告白時期をどうするかによってもすごく話が出来そうでさー。

人生「帝王さん・・・あんたスラダン連載当時から三暮に萌えてたんでしょ。
もーライフワークにしてもいいんじゃないですか・・・。」

帝王「う～ん、そうかなぁ・・・。でもドラゴンボールグッズ収集も子供ん時からのライフワークだもんなー。一回ハマると何年も抜けらんねぇんだよなー。多分これからもリードオンリーで三暮サイト回るだろうし。」

人生「じゃあさ、こーゆーのはどう？あんたさ、ギャグマンガ好きでしょ。三暮って何つーか上品系なのが多いジャンル?じゃん？あんたのくだらねぇ下ネタマンガとかかいてみたら？絵の勉強とかしてなかったけど、書くの嫌いではないんでしょ。意外に性欲的に鬱屈しているお姉様方に響くかもしんねぇよ?」

帝王「う～ん、ちょっと興味あるなぁ～。で、で、ギャグマンガの傍ら、色んなシチュエーションの三暮かいてったりしてみたい。どの三暮も良すぎて、ルート１つに絞れないんだもん。」

人生「どうせ帝王さんは今までダンゴ虫のようにひっそりと、誰にも迷惑かけずに三暮ハァハァしてきたんでしょ？淘汰されようとしているが、ある一定の人達には永遠の萌えを与え続ける「三暮」に、いっちょ石を投げてみないか？人生において一回くらい他者に対して自己主張してみても良いんじゃないか？」

こうして昨年末にサイトを作ってみたのでした。これからも変態ワールドの風呂敷を広げて生きたいと思います。変態ですみません。

いないと思うけど、ここまで読んでくれたあなたは偉いですね。こっそりほめちゃいます。