テメーは俺を怒らせた

おととい、昨日と出張でした。今日も出張っちゃ出張。本社ではない店舗にヘルプで入ってる。
こう見えて、営業もこなすスーパーウーマンなんだぜ………（言い過ぎ）


つーかマジ同期のガノタ野郎キモイ。
いつも会社の受付には、私が生けた花か社長の娘が生けた花が飾ってある。
多店舗のガノタ野郎がこの前受付に来たとき
「…あの花は帝王さんが生けた花ですか？」
よっしゃあああ！！俺生けてない！！セーフ！！
「社長の娘さんです」
わかったらさっさとどこかへいきやがれよオラ
「ドゥフwwwwやっぱり違いますかwwwwいや、いつもの帝王さんの挿す花と感じが違うから、どういう心境の変化なのかと思いましてwwww」
まわりにいた社員ポカーン( ゜д゜)
私もポカーン





( ゜д゜)


(゜д゜)


てんめぇ～…貴様如きが俺の何を知ってると言うんだよ！！！！つーかいきなり何言ってんの！？

一瞬で、「え？コイツいきなり何言い出してんの？つーかコイツ帝王のこと好きなんじゃね？」みたいな雰囲気が流れてるしーーーーー！！！キエエエーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
血の気が引く俺。
その場の空気も読めず、ニタニタしているガノタ野郎。



「あら～ガノタ野郎さん、帝王さんに告白ですか～…？；wwww」
ちょっ…おま…っ、ふざけんな！！！そんな事はないぞ断じて！！！認めねぇ！！！！


ガノタ野郎「ウフッwwwwドゥフフフフフwwww」

満更でもない顔をやめやがれぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！眼球の水晶体抜くぞ！！！




怒りで顔が赤くなるのを感じた。同時に「おwwww恥ずかしがってんのか？」みたいな空気がみんなとガノタ野郎に流れたのも読めた。
「ガノタ野郎さん、勘弁してください。ほんと無理ッス」
「ドゥフフフフフwwww出たwwww帝王さんのツンデレwwwwでんちゅうでござるwwwwでんちゅうでござるwwwwwwww」



こ…コイツ…何を言ってやがるんだ…？ドゥーユースピークジャパニーズ？アーハーン？日本語でおk？



マジで有り得ないんですけど。



どうみてもストーカーです。本当にありがとうございました。