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いやぁ~、今日も暑かったね。もう疲れたぁ。
前は職場からすぐのとこに部屋借りてたから、通勤時間とか無かったんだけど、
今回から地下鉄と徒歩で45分くらいだからさぁ。しかも弁当持参だし。
帰宅から就寝までの使える時間が減ってしまった…(-.-;)



でも逆に、通勤時間があることによって気分転換にもなるよね。
きのう、私を歩きで追い越したお姉さんがすんごいいいにおいしてさぁ~。



ついていきそうになった。思わず。




なんで女の子ってあんないいにおいすんの…?ずるい!(?)
しかもね、そのにおいってのが、香水とかみたいなにおいじゃなくってさ、
洗濯洗剤のにおいとかお家のにおいとか、お姉さん自身のにおいとかで、なんつーか「清潔そのものっ」って感じのにおいだったのね。



そこでふと思った。


清潔そのものって感じのにおいがカレーのにおいであったなら、
私はカレーのにおいを嗅いだときに清潔感を感じるのか?と!!!



つまりだよ、人間てーのはさ、これまでの経験から、結果を予測して生きてる生き物じゃん?
例えば、ちりんちりんとベルを鳴らした後に電気ショックを与えるということを繰り返すと、
ベルの音を聞くだけで電気ショックを警戒するようになるっていうのとかね。
いわゆるパブロフの犬現象。
生物の行動は経験によって成り立つよーってことをいってる。



と、するとだよ。
今日嗅いだ、清潔そのものって感じのお姉さんのシャボンのにおい。
これは、今までの経験で、「『清潔そのもの』であったタオルなどから、いつもこのにおいがしていた」ってことで、
私の頭ん中では、「シャボンのにおい=清潔」という式がなりたっているんだ。


しかしどうだろう!!


生まれたて時から、清潔そのものって感じのタオル類からカレーのにおいがついてたとしたら、
カレーのにおいを嗅いだときに清潔を連想するのであろうか。
おなかはすかずに「清潔そうなにおいだな…むふふ」ということになるのだろうか。





かの楊貴妃には、わきが説があるという。
文献に「楊貴妃からは、いつもよいにおいが漂っていた」とあり、学者が「や、それってわきがじゃね?」って言ったっていう。

その時代には、楊貴妃のようなにおいの人(学者が言うにはわきがの人)がモテてたらしい。

生きる時代の常識などにより、においによって受ける印象が全く異なったものになるのだ。


恐ろしいぜ、そしてなかなかに興味深いぜ、パブロフ現象…!!


………ということを通勤時間にしていた。


なかなかの妄想族である。
そして私何か知らないんだけど、最近カレーのこと考えすぎ(特段、食べたいというわけでもない)


ここまで萌え話をしない同人サイトってあんのかな…。
それでも毎日、15人くらいは見に来てくれているらしいこの日記。



不思議だ。

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宿命の好敵手である腹痛と日々闘っている。(主に東北で)
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