日曜日に地味にサイト更新しました。
月一くらいの更新になってすまない。
この次はHPネタになる予定。もしかしたら数回に分けて更新するかもだけど。
ていうかさー、今日とかなんかいきなり寒くてびっくりした。ジャケット着てても寒かったァ~。
雨とかも降ってたから(往々にして、福島県側から宮城方面へ向けて風が吹くことが
多いから、多分放射性物質とか入りまくりの雨だと思う。数十年後のガン発生率は
確実にあがるだろう。特効薬ができることを願うばかりだ)
早くお家に入りたくて、急いで鍵出したんだけど、家の鍵、すげークセあんの。
なんかね、ちょっと曲がってて、ガチャガチャさせながら、それでいてやさしく
鍵を差し込まないと開かないの。
もうね・・・。
お前 私を家に入らせる気あんのかと。
「ここを通りたきゃ俺を倒して行きな!」って、あんた
格闘漫画の敵キャラクターかよ、と。
でもさー・・・
このドアノブが・・・・木暮きゅんだったら・・・・。
新ジャンル「木暮ドア延」
人間には普通のドアノブにしか見えないけど、
ドアノブなのに意思を持ってしまった木暮ドア延。
三井があわただしく外出の用意をするのをにこにこしながら見てる。
「また忘れ物しなきゃいいけど・・・^^」とかって。
三井「ってきまース・・・」 ←一人暮らしなのに行ってきますを言っちゃう、育ちのいい三井さん
ドア延「おう!気をつけて!・・・って、オレの事は普通のドアノブにしか見えてないんだっけ・・・」
あぁ・・・ドア延に見られてると思うと、玄関も綺麗にしないとね・・・!!!
でも、やっぱドアノブだからさ・・・その・・・
鍵・・・開けたり・・・・・し・・・締めたり・・・・・する・・・よね・・・・。
三井「あっぶね・・・鍵閉め忘れるとこだった」
ドア延「・・・っ、」
三井「この鍵ほんっと開け閉めしづらいんだよなぁ~」
ドア延「あっ・・・そんなっ、締める時はゆっくりじゃなくて・・・っ、
もっと・・・ふ、深く・・・っ、あっ・・・・あぁ・・・っ、んっ、ふ、深ぁ・・・っ!
あっ!いや・・・っ、あ、はぁっ・・・っ!!
だめ・・・くぅ・・・・・・閉まる・・・・・っ!!」(ガチャッ)
ドア延「はぁー・・・どうしよう・・・オレ・・・あの人だと・・・すっごい閉まる・・・・。
あの人が戸締りした後・・・また開けて欲しいって・・・。
そればっかり考えてる・・・。おれ・・・いつからこんなにゆるゆるになっちゃったんだろう・・・」
今まで他の人には頑なに開かなかった身体を、この三井という男は
簡単に開いてしまうのだった。最初は苦痛を感じることもあったが、
彼もオレの体になじんだのか、最近ではいとも簡単に開いてしまう・・・。
三井という男の、激しくも優しい手つき・・・オレのいいところをいとも簡単に探り当ててしまう
その指先に、いつもあばかれてしまう。
彼の出かける雰囲気を察しただけで、最近は鍵穴がうずくのを感じてしまうほどだった。
そうです、ドアには裏表があっかんね。
内側が顔だとすると、外側は・・・
あたしん家のドアとかね、本当に開けるとき大変だから。
超絶スーパーゴールデンフィンガーテクが要求されっから。
三井「疲れたー・・・ただいまー・・・。さて、鍵鍵っと・・・」
ドア延「や・・・!!鍵・・・三井のポッケの中で・・・あったかくなってる・・・・
あ、だめ・・・そんな熱いの挿れられたら・・・・っ、オレ・・・っ!」
三井「あー、まぁーた鍵、中でひっかかってるわ、くそっ・・・」
ドア延「あっ・・・あっ・・・あぁあ・・・ッ!!そんっ・・・中、かきまわさな・・・っ
あぁあーーーーっ!!だめ・・・だめだよぉ・・・っ、そこじゃ・・・なくて
もっと中・・・っ、中・・・の、ひっかかるとこ・・・・いい・・・っ
んっ!んっ・・・!!そこ・・・あっ、いい・・・っ!
あっ・・・、あっ・・・・!
開くぅーーーーーッ!!」(ガチャ)
三井「ふぃ~、やっぱり家が一番じゃい・・・」
ドア延「・・・はぁ・・・はぁ・・・・。また・・・・最高に開いちゃった・・・・。
しかも今までで一番の短時間で・・・・。
でも・・・オレ・・・・こんな開きづらい鍵で・・・。三井は嫌がってるんじゃないかな・・・。
愛想尽かされちゃうんじゃないのかな・・・」
三井「ん、管理会社からお知らせが入ってら。何々・・・
『両隣の部屋のリフォームに伴い、部屋の不具合直します』・・・?
まぁけっこー古い部屋だからなーここも。結構ガタきてるし玄関ドアの鍵も開きづらいし・・・」
ドア延「・・・・!!オレ・・・やっぱり・・・換えられちゃう・・・よな・・・。」
三井「・・・でもまあ、こんなクセのあるドア、開けられんのは俺しかいねえわな。
しばらくこのまんまでもいっか!ある意味防犯だろこれ(笑)」
ドア延「三井・・・・!オレ・・・・・ずっと・・・ずっとお前の部屋・・・守るよ・・・。
オレを開け閉めできる本当の主は・・・やっぱり三井だけだから・・・・・!」
~fin~
ドア延ごめんよそんなことも知らず・・・!!!!
私もうしばらく自分の玄関の鍵、換えないでおくよ・・・・・!!!!
月一くらいの更新になってすまない。
この次はHPネタになる予定。もしかしたら数回に分けて更新するかもだけど。
ていうかさー、今日とかなんかいきなり寒くてびっくりした。ジャケット着てても寒かったァ~。
雨とかも降ってたから(往々にして、福島県側から宮城方面へ向けて風が吹くことが
多いから、多分放射性物質とか入りまくりの雨だと思う。数十年後のガン発生率は
確実にあがるだろう。特効薬ができることを願うばかりだ)
早くお家に入りたくて、急いで鍵出したんだけど、家の鍵、すげークセあんの。
なんかね、ちょっと曲がってて、ガチャガチャさせながら、それでいてやさしく
鍵を差し込まないと開かないの。
もうね・・・。
お前 私を家に入らせる気あんのかと。
「ここを通りたきゃ俺を倒して行きな!」って、あんた
格闘漫画の敵キャラクターかよ、と。
でもさー・・・
このドアノブが・・・・木暮きゅんだったら・・・・。
新ジャンル「木暮ドア延」
人間には普通のドアノブにしか見えないけど、
ドアノブなのに意思を持ってしまった木暮ドア延。
三井があわただしく外出の用意をするのをにこにこしながら見てる。
「また忘れ物しなきゃいいけど・・・^^」とかって。
三井「ってきまース・・・」 ←一人暮らしなのに行ってきますを言っちゃう、育ちのいい三井さん
ドア延「おう!気をつけて!・・・って、オレの事は普通のドアノブにしか見えてないんだっけ・・・」
あぁ・・・ドア延に見られてると思うと、玄関も綺麗にしないとね・・・!!!
でも、やっぱドアノブだからさ・・・その・・・
鍵・・・開けたり・・・・・し・・・締めたり・・・・・する・・・よね・・・・。
三井「あっぶね・・・鍵閉め忘れるとこだった」
ドア延「・・・っ、」
三井「この鍵ほんっと開け閉めしづらいんだよなぁ~」
ドア延「あっ・・・そんなっ、締める時はゆっくりじゃなくて・・・っ、
もっと・・・ふ、深く・・・っ、あっ・・・・あぁ・・・っ、んっ、ふ、深ぁ・・・っ!
あっ!いや・・・っ、あ、はぁっ・・・っ!!
だめ・・・くぅ・・・・・・閉まる・・・・・っ!!」(ガチャッ)
ドア延「はぁー・・・どうしよう・・・オレ・・・あの人だと・・・すっごい閉まる・・・・。
あの人が戸締りした後・・・また開けて欲しいって・・・。
そればっかり考えてる・・・。おれ・・・いつからこんなにゆるゆるになっちゃったんだろう・・・」
今まで他の人には頑なに開かなかった身体を、この三井という男は
簡単に開いてしまうのだった。最初は苦痛を感じることもあったが、
彼もオレの体になじんだのか、最近ではいとも簡単に開いてしまう・・・。
三井という男の、激しくも優しい手つき・・・オレのいいところをいとも簡単に探り当ててしまう
その指先に、いつもあばかれてしまう。
彼の出かける雰囲気を察しただけで、最近は鍵穴がうずくのを感じてしまうほどだった。
そうです、ドアには裏表があっかんね。
内側が顔だとすると、外側は・・・
あたしん家のドアとかね、本当に開けるとき大変だから。
超絶スーパーゴールデンフィンガーテクが要求されっから。
三井「疲れたー・・・ただいまー・・・。さて、鍵鍵っと・・・」
ドア延「や・・・!!鍵・・・三井のポッケの中で・・・あったかくなってる・・・・
あ、だめ・・・そんな熱いの挿れられたら・・・・っ、オレ・・・っ!」
三井「あー、まぁーた鍵、中でひっかかってるわ、くそっ・・・」
ドア延「あっ・・・あっ・・・あぁあ・・・ッ!!そんっ・・・中、かきまわさな・・・っ
あぁあーーーーっ!!だめ・・・だめだよぉ・・・っ、そこじゃ・・・なくて
もっと中・・・っ、中・・・の、ひっかかるとこ・・・・いい・・・っ
んっ!んっ・・・!!そこ・・・あっ、いい・・・っ!
あっ・・・、あっ・・・・!
開くぅーーーーーッ!!」(ガチャ)
三井「ふぃ~、やっぱり家が一番じゃい・・・」
ドア延「・・・はぁ・・・はぁ・・・・。また・・・・最高に開いちゃった・・・・。
しかも今までで一番の短時間で・・・・。
でも・・・オレ・・・・こんな開きづらい鍵で・・・。三井は嫌がってるんじゃないかな・・・。
愛想尽かされちゃうんじゃないのかな・・・」
三井「ん、管理会社からお知らせが入ってら。何々・・・
『両隣の部屋のリフォームに伴い、部屋の不具合直します』・・・?
まぁけっこー古い部屋だからなーここも。結構ガタきてるし玄関ドアの鍵も開きづらいし・・・」
ドア延「・・・・!!オレ・・・やっぱり・・・換えられちゃう・・・よな・・・。」
三井「・・・でもまあ、こんなクセのあるドア、開けられんのは俺しかいねえわな。
しばらくこのまんまでもいっか!ある意味防犯だろこれ(笑)」
ドア延「三井・・・・!オレ・・・・・ずっと・・・ずっとお前の部屋・・・守るよ・・・。
オレを開け閉めできる本当の主は・・・やっぱり三井だけだから・・・・・!」
~fin~
ドア延ごめんよそんなことも知らず・・・!!!!
私もうしばらく自分の玄関の鍵、換えないでおくよ・・・・・!!!!
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プロフィール
HN:
帝王
年齢:
39
HP:
性別:
女性
誕生日:
1985/03/05
職業:
会社員(日雇いピーターパン)
趣味:
絵、フィギュア収集、活花
自己紹介:
サイト管理人。
メガネとお尻を愛する、変態という名の紳士。
好きな布団はかけ布団と毛布。
風が吹いたら遅刻して、雨が降ったら休む。
そんな人に・・・私はなりたい。
宿命の好敵手である腹痛と日々闘っている。(主に東北で)
メガネとお尻を愛する、変態という名の紳士。
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